やはり月曜日は厳しいものがある。朝起きたときの絶望感。生きていくことへの絶望感。消えてしまいたいという思い。ため息しかでない。
職場に行っても誰とも喋りたくない。喋りかけられたらどうしようという不安。誰かに怒られはしないかという緊張。そしてなんで自分はこんなところにいるのだろうという虚無感。自分の居場所だと思えない寂しさ、物悲しさ。
なんで毎週毎週こんなにも辛い思いをしなければならないのか。疲れた。
十数年社会人をやっているがまったく変わることができない。
会社勤めは向かないから資格取得のために勉強したりもしたが、勉強は勉強で苦しかった。勉強している最中に動悸がしたり、パニックになりそうになったり、強烈な孤独感にさいなまれたりと、精神的に追いやられてしまった。
だから結局会社勤めしながら生きるしか方法がないと思った。
月曜日の恐怖はいつなくなるのか。その時まで耐えなければならない。
